クレジットカードの苦い経験の記憶

クレジットカードと聞くと思い出すことがあります。それは『盗難』です。

車の中に置き忘れた財布の中から 二枚のクレジットカードのみ抜き取られ 多額の買い物をされてしまうという盗難事件です。

車の鍵が壊された様子は無く 財布を忘れた事じたい気付かずに 翌日 クレジットカード会社からの一本の電話で判明しました。

最初に名前の確認とカードの所在を尋ねられ 本日 このような買い物をしたのかどうかを聞かれました。全く見に覚えのない内容で クレジットカードの入った財布が手元にないことがわかり すぐに 前日 車の中に置き忘れたことに気付いたので 取りに行き 中を確認したところ 二枚のクレジットカードのみが抜き取られていることがわかりました。発見を遅らせるために 他の銀行等のカードには手をつけないという巧みな やり方でした。

カード会社の話によると 朝一で大手電器店に出向き 多額の電化製品を買い込んでいたことから 一般的にはあり得ない購入方法だとの判断で 名義人の私のところに確認の電話をいれたとのことでした。

その後は クレジットカード二社を訪れ 詳細を説明し 指示に従って書類を作成しました。カード会社も保険に入っているということと 私の話に虚偽はないと判断され 個人での補償はありませんでしたが なかには『カードを盗まれたことにしての詐欺』もあるらしく カード会社での面談も4人の男性社員に囲まれ 私の受け答えに矛盾がないか 表情に嘘はないか まるで ドラマで観る 刑事の尋問のようで 苦い想い出のひとつとして 記憶の中に しっかりと刻まれています。

それからというもの 私は財布のみを持って 車で買い物に行くことを 一度もしていません。

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